ニワトリの頭骨標本を作る(11/30)公開講座報告

2013.12.04

 「第3回ニワトリの頭骨標本を作る」公開講座が11月30日、本学の生涯学習センターにて行われました。なにわネホネ団の西澤真樹子氏、本学の小田隆准教授を講師に迎え約5時間、取り寄せた比内地鶏の頭骨を解剖し、標本を作る人気のワークショップです。参加者は長時間にも関わらず時間が足らないぐらい集中してました。乾燥させて完成なので解剖するまでを行いました。一連の画像をご覧ください。

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「講師の西澤真樹子氏(左)、小田隆氏(右)」

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「さぁ解剖のはじまりです」

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「頭骨標本製作に集中する参加者」

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「今回ご協力いただいたなにわホネホネ団のみなさん」

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「丁寧に指導するなにわホネホネ団員」

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「きれいに肉片を取るために湯がいています(トリガラスープ)」

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「細部まで肉片を取り除きます」

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「丁寧に肉片を取り除きます」

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「比較のためにやってきたニワトリの長居そうすけ君(標本にはしていません)」

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「解剖が終わりそれぞれの部位にピン止めし標本完成」

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