刺激を与える「横断的な学び」

自分の専門領域にプラスして
よりオリジナリティの高い専門性へ

本学では、比較的容易に他領域・コースの学びを取り入れることができます。
ひとつの分野に集中して取り組みつつ、さらに興味をもった分野を自らの意思で主体的に学んでいけるのは、
少人数制で個別指導を重視する本学だから実現できること。
本学のこの特徴を活かし、よりオリジナリティの高い表現スタイルをめざしてください。

領域内横断カリキュラム

他領域・コースの授業を「必修」として学ぶ。

自分の専門コースの学びを深めるため、
同じ領域の複数コースで行う合同授業を必須科目として用意。
たとえば、情報デザイン領域なら、
写真コースの学生もWebデザインのスキルや映画史などの講義を学びます。
コースを越えた横断的な学びによって視野が広がり、応用力を身につけることができるのです。

他領域科目履修

他領域の専門科目を選択し、学びをカスタマイズ。

自分の志向にあわせたカスタムメイドな学びを実現できるのも、本学の特長です。
他領域の専門科目を受講でき、選択科目として単位取得も可能。
専門とする領域の学びをベースにしながら、他領域の手法やスキルを取り入れ、
独自の表現を磨いて専門性を高めることができます。

他領域の学び<例>
TOPIC

さらなる学びのカスタマイズに、
「転領域(コース)制度」

本学は、少人数制かつ一学部一学科制のため、領域間の壁が低く、自由度が高いのが魅力です。
たとえば、途中で違う領域を深めたくなった場合でも、
動機、学修状況、将来に向けた目標などを考慮の上で、
教員と相談して所属している領域(コース)を変更することが可能。
教員間の連携によって、転領域(コース)後もきめ細かいサポートを受けることができます。

  • 造形表現の「土台づくり」
  • 刺激を与える「横断的な学び」
  • 実践力が身につく「社会経験の場」
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