3DCGコース

3DCG Course
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各コースの情報は、大学案内のイラストレーション領域情報冊子に掲載しているコースの概要です。
各コースのカリキュラム情報は、現在作成中です。

3DCGを武器に、
エンターテイメント映像と遊びをクリエイトする。

3DCGで描かれたリアルな恐竜に人々が驚愕した、映画「ジュラシックパーク」から23年。それ以降、3DCGは映画・ゲームで欠かせない表現となり、今やスマートフォンのゲームでも楽しめるほど、誰にとっても身近なものになっています。
3DCGはコンピューターの中の仮想空間に、さまざまな物を作り出す技術です。それはいわば、バーチャルな彫刻ですが、それだけではありません。作ったものを自由に動かし、仮想空間の中にカメラを設定し、自由自在に撮影する。現実世界であれば、多大な手間や予算が必要な表現が、すべてコンピューターの中で可能なのです。
そして、ゲームに代表される「インタラクティブ性」。プレイヤーはただ眺めるのではなく、自分が操作することで、仮想空間で自由に遊ぶことができます。立体視映像技術や各種センサーの発達により、バーチャルリアリティと呼ばれる「体験」も身近なものとなっています。

3DCGといっても、人が考え、手で作り出すことに変わりはありません。絵を描くセンス、立体を表現するセンスが必要です。[卒業制作]
複雑な室内も、3DCGなら自由にカメラを動かすことができ、従来の手描きアニメでは不可能だった映像表現が可能。[卒業制作]
実際の風景と3DCGをリアルタイムで合成する技術「AR」を使った作品。スマートフォンや3Dゴーグルなどの普及により、今後3D映像と現実はより近くなっていきます。[卒業制作]
3DCGで制作した背景に、手描きのアニメーションが合成された例。「絵具で描いた感じ」「セルアニメの感じ」「現実の感じ」など、目的にあわせて、絵としての見え方を決めていきます。[3年生グループ制作課題]

描かずに描く、最先端の表現技術

3DCGコースでは、ゲーム・映像業界で必要とされるモデリング、アニメーションといった技術の習得をベースに、映像作品からゲームなどインタラクティブコンテンツへの応用まで、3DCGの可能性を追求していきます。
3DCGの完成作品は、手で描いたものではありませんが、その制作過程では「描く」技術が重要になってきます。見た目を写真のようにリアルに仕上げたいのか、それともアニメ風に仕上げたいのか。構図、色彩、光の表現やキャラクターの動き。3DCGであってもそれはやはり、人が考え工夫する「絵づくり」です。イラストレーションの多彩な授業があなたの「絵づくり」のセンスを磨きます。またアニメーションコース、フィギュア・トイコースと連動し、幅広い制作体験ができるのも魅力です。
3DCGの仮想空間は、あなたが自由にできる、もうひとつの世界です。この新しい世界の可能性は無限に広がっているのです。

現在3DCG業界でホットなテーマのひとつであるセルアニメ風表現。テレビアニメやゲームなどを舞台に日々新しい挑戦が行われています。CGに見えないCG映像がこれから増えていくでしょう。
過去の建築物を資料から復元し、実際の風景と合成する。エンターテインメント以外のさまざまなジャンルでも、3DCG映像技術が役立っています。[幻の大津城復元プロジェクト]
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