教員紹介

共通教育センター
教授  副学長

千速敏男

CHIHAYA Toshio
美術史家

専門分野

17世紀オランダを中心とする絵画理論の歴史的研究

学位

成城大学大学院文学研究科 美学美術史専攻博士課程修了(文学修士)

略歴・業績

■主な論文

1987 「十七世紀オランダ静物画の成立について」 『美学』151号
1992 「十七世紀オランダの美術理論についての一考察」 『美学』168号
1994 「Über die Bedeutung des Wortes, ‘schilderachtich’, in der niederländischen Kunstliteratur des 17. Jahrhunderts」 『AESTHETICS』6号
1995 「美術作品の作品記述とドキュメンテーション」
第1回アート・ドキュメンテーション研究フォーラム「美術情報と図書館」報告書』
1998 「美術史学教育におけるars(art referenceservices)の利用と実践」
『arsの現場とツールの諸相 I 』
1999 「服飾史の史料としての肖像画について」『ファッションドキュメンテーション』8号
2000 「造形による知的営みとしての『造形知』の可能性についての覚え書き」 『鳰』6号
2002 「様式分析から図像学へ;パノフスキーの場合」 『鳰』7号
「知覚の歴史性とそのパラダイム」同報告書
2003 「レンブラントとピクチャレスク」『成安造形大学学術活動報告平成14年度』
「ウィレム・フーレーの”teyckenachtigh”について」『伝統と象徴:美術史のマトリックス』(沖積舎)
2005 「Jacob Burckhardt und Gustav Friedrich Waagen : Wie finden beide Kunsthistoriker Pieter Paul Rubens」
『成安造形大学学術活動報告平成16年度』
2010 「現代美術の物語性とそのドキュメンテーション」『成安造形大学紀要』第1号
2011 「レンブラントの《夜警》はピクチャレスクか:サミュエル・ファン・ホーフストラーテンの”schilderachtich van gedachten”をめぐって『美學美術史論集』第19輯
2016 「18世紀前半の英国におけるpicturesqueとpainter-like」『成安造形大学紀要』第7号
2017 「アーノルト・ハウブラーケンの『大劇場』におけるschilderachtig」『成安造形大学紀要』第8号

■主な著作物

1994 『西洋絵画作品名辞典』(三省堂 共著)
1995 『丸善エンサイクロペディア』(丸善 共著)
『ブリタニカ国際大百科事典』(TBSブリタニカ 共著)
1999 『美術情報の探し方』(成安造形大学)
2001 『ルーヴル美術館名品集』(日本美術教育センター 共著)
2002 『日本の参考図書』第4版(日本図書館協会 共著)
2008 『すぐわかる西洋絵画よみとき66のキーワード』(東京美術 共著)
2012 『ルーベンス:ネロが最後に見た天使』(宝島社 共著)
2014 『日本で見られる西洋絵画の傑作 Best 100』(日経BP社 監修)
『すぐわかるギリシア・ローマ神話の絵画【改訂版】』(東京美術 共著)
2015 『6つのキーワードで読み解く西洋絵画の謎』(大和書房 共著)
2017 『人生を楽しくするおとなの教養 名著いっき読み』(日経BP社 共著)

■主な翻訳

1994 『オランダ絵画』(クリストファー・ブラウン著 西村書店)
1995 『額縁の歴史』(クラウス・グリム著 リブロポート 日本語版監修)
1997 『レンブラント』(マイケル・キツソン著 西村書店)
2000 『世界名画の謎』(ロバート・カミング著 ゆまに書房 共訳)
2003 『イタリア・ルネサンス事典』(東信堂 共訳)
2005 『ベルリンの至宝展』(東京国立博物館 共訳)
2006 『ウィーン美術アカデミー名品展』(損保ジャパン東郷青児記念美術館ほか 共訳)
『クリーブランド美術館展』(森アーツセンタ—ギャラリー 共訳)
2007 『ダリ展』(サントリー・ミュージアム天保山ほか 共訳)
2009 『ウィーン世紀末展』(サントリー・ミュージアム天保山ほか 共訳)
『THE ハプスブルク展』(国立新美術館ほか 共訳)
2011 『フェルメールからのラブレター展』(京都市美術館ほか 共訳)
『セガンティーニ展』(損保ジャパン東郷青児記念美術館ほか 共訳)
2012 『大エルミタージュ美術館展』(国立新美術館ほか 共訳)
2015 『ファン・エイク:アルノルフィーニ夫妻の肖像』(ステファノ・ズッフィ著 西村書店)
2016 『デトロイト美術館展』(豊田市美術館ほか 共訳)
2017 『大エルミタージュ美術館展』(森アーツセンターギャラリーほか 共訳)

■社会活動等

1996 平成7年度文部省委託事業学習用ソフトウェア研究開発委託『美術の散歩道』(CD-ROM、共著)
2001 中学校美術科教員のための情報教育講習会講師(宇都宮市教育委員会)
2002 大津市歴史博物館との共同企画により本学学生の指導による玩具制作のワークショップ(大津市内の小学生対象)を鑑修。(2010年まで)
2003 大学コンソーシアム京都主催 第8回FDフォーラム「学びのスクラム」の企画検討委員として、第7分科会「感性と学び」をコーディネートし、「造形による知的営みとしての『造形知』と学び」について発表した。
2004 私立大学図書館協会西地区部会研究会で「美術大学における図書館の共生と特化について」発表。
2008 大津市社会教育委員(2010年まで)
2009 京都地区大学教職課程協議会会長
2012 大津市歴史博物館協議会委員(現在に至る)
しがぎん経済文化センター「KEIBUN文化講座」講師(現在に至る)
2014 滋賀県立近代美術館協議会委員(現在に至る)

所属学会

アート・ドキュメンテーション学会/美学会/美術史学会/
日仏美術学会/京都芸術文化協会/文化・経済フォーラム滋賀

 

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