地域連携推進センター

仕掛け絵本アプリ「ぶんぶく茶釜」がリリース

2012.12.01

前期プロジェクト特別実習(担当:イラストレーション領域まつむらまきお准教授)にて取組みました仕掛け絵本アプリの制作はぶんぶく茶釜がリリースされました。

小さな子どもたちに昔話の楽しさを伝えるこのプロジェクトには20名以上の学生が参加し、本学准教授まつむらまきお監修のもと、グループにわかれてアイデアを競いました。

第一弾の「ぶんぶく茶釜」は、イラストレーション領域3年生の田中美雪・下條綾菜・長谷川美由紀の三名が構成、アイデア、イラストレーションを担当しました。
デジタルならではの、くりかえし楽しめるしかけ満載の絵本です。
ぜひ親子でお楽しみください。

仕掛け絵本は、スマートフォンのあらゆる使い方の可能性を利用し、物語をより楽しむ事ができる新しい表現です。今後は卒業制作への応用や実際にマーケットでの活用をめざし可能性を探るそうです。

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