地域連携推進センター

戦国大津物語 三井寺国宝案内プロジェクト下見に行きました!

2011.09.26

9月24日(土)、戦国大津物語 三井寺国宝案内プロジェクト下見に行きました。

今年も昨年に引き続き三井寺の国宝案内本学学生が携わる事になりました。
昨年は小嵜善通(総合領域教授・近江学研究所研究員)が担当するプロジェクト特別実習での取り組みでしたが、今年は同じく小嵜先生指導のもと大津市などで予算化されきちんとした仕事として取り組むことになりました。

下見見学、事前学修に参加した学生は当日18名。

三井寺には金堂、新羅善神堂、光浄院客殿、勧学院客殿の4ヶ所の国宝建造物がある中、昨年に引き続き、普段は非公開の後者の2ヶ所(光浄院、勧学院)を案内します。

いずれも戦国時代の1600年頃に建てられた貴重な国宝です。参加した学生はいささか緊張気味!?
きちんとご案内する事と、国宝をしっかり後世に伝える事を三井寺の住職の方々並びに小嵜先生がお話されました。

三井寺の歴史を解説する小嵜先生


光浄院客殿の案内指導する小林執事


勧学院客殿の案内指導する梅村執事


国宝案内の注意点を語る加藤近江学研究員

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