地域連携推進センター

「滋賀・びわ湖ブランド展」壁画完成!

2013.09.24

滋賀・びわ湖ブランドネットワークが主催する「滋賀・びわ湖ブランド展」が9月21日(土)から25日(水)の5日間、JR大阪駅「時空の広場」で開催しています。
このイベントは琵琶湖の恵みを受けている京阪神地域住民に対し、琵琶湖だけでない滋賀の奥深い魅力を発信することによって、滋賀の地域ブランドの確立や向上を目指すことを目的としています。9月のこの期間に大勢の人々で賑わうJR大阪駅でブランドネットワークの構成員である団体や企業等が滋賀の魅力を発信します。
成安造形大学ではこのイベントの中で、9月21日、22日の両日間で、幅6メートル、高さ1.7メートルの壁面を使ってライブペインティングを行ないました。キーワードを「湖(うみ)の恵み」として本学学生の若さと活力ある感性によって「滋賀らしさ」をビジュアル化して発信します。
9月23日(月)にはその壁画が完成し、嘉田由紀子滋賀県知事も完成式に出席されました。
この取り組みに参加した本学学生は学生クリエイターの3名。
今回描かれた壁画は「滋賀、名物大集合!」と題された塩尻陽子(イラストレーション領域 2年生)の作品です。ゆるキャラの元祖である信楽のたぬきが、様々な物産を手にユーモラスに描かれています。
壁画は9月25日までJR大阪駅「時空の広場」に展示されています。是非とも滋賀・びわ湖ブランド展に足を運んでください。

ブランド展の会場JR大阪駅 時空の広場(ときのひろば)

 

滋賀の物産や名所を紹介するコーナー

 

会場の一角でライブペイントが行なわれました

 

細部を描く学生

 

観客が見守る中壁画を描く3名(イラストレーション領域2年生塩尻陽子、イラストレーション領域2年生福尾有希望、総合領域2年生中田亜美)

 

 

9月22日(日)完成!

 

「滋賀の名物大集合!」壁画完成披露のステージの様子(学生の活躍を話す牛尾郁夫本学学長)

 

「滋賀の名物大集合!」壁画完成披露のステージの様子(右から司会者、嘉田由紀子滋賀県知事、木村至宏文化・経済フォーラム滋賀代表幹事・附属近江学研究所所長、野洲のおっさんカイツブリ)

 

 

 

 

 

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