地域連携推進センター

酒粕プリン販売開始!

2013.11.10

大津北商工会女性部に協力して取り組んだ酒粕プリンのパッケージデザイン。いよいよ11月10日(日)に、イベントにあわせて発売が開始されました!

この取り組みは、堅田商工会と志賀商工会が一つになった事が切っ掛けとなり、それぞれの地区を代表する特産品である堅田の地酒「波の音」の酒粕と比良の天使の卵「利助」の卵を使用した酒粕プリンが女性部の協力で開発されました。そしてその取り組みの中で、大津北商工会女性部から相談依頼を受け、4月25日にスタートした授業【メディアデザイン実習6b藤田隆教授(グラフィックデザインコース)担当】でパッケージデザインとネーミングを提案しました。授業では4チームに別れて検討し、そのうち「チーム酔いどれ(メンバー:和田なづ菜、本間萌、石丸千智、村上萌 いずれもグラフィックデザインコース3年生)」が提案したデザインとネーミングが採用されました。

「びわ小町」と名付けられた酒粕プリンは、10日に行なわれた「大津北農商工フェア」(会場:JAレーク大津志賀カントリー)で 販売開始式が行なわれ、盛大に販売がスタートしました。

当日は会場にて即売されましたが、今後は平和堂堅田店の「鮎家」さん、びわ湖大橋米プラザなどで販売されます。
お酒の風味がしっかりあり、程よい甘さで、大人のプリンという感じです。是非とも皆さんご賞味ください。

大津北農商工フェアのオープニング

酒粕プリン販売開始式 大津北商工会女性部の方々と右端は駆けつけてくれたデザインを担当した学生の和田なづ菜(グラフィックデザインコース3年生)

 

会場では試食が行なわれました。皆さん口々に「おいしい!」と一言。

 

酒粕プリンのパッケージ

 

冷酒グラスに入った酒粕プリン

 

 

 

 

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