地域連携推進センター

びわっこパネル 余呉の芸術祭に登場!

2014.10.26

今年、滋賀県環境政策課からの依頼で、「7月1日びわ湖の日」に合わせた、びわ湖の環境保全を啓発するためのイベントツール「びわっこパネル」が、10月26日(日)余呉芸術祭「余呉まるごと里山 芸術村2014」に登場しました。

「びわっこパネル」は、滋賀県の様々なイベントに参加するという目的で本学学生によるプロジェクトチームが制作。滋賀県をPRするイベントに何度も登場しています。基本的にはパネルにびわ湖への思いを付箋に書いて好きな場所に貼っていくというものです。今回は、このイベントの後に、JR大阪大阪駅で開催される滋賀・びわ湖ブランド展にも登場することになっているため、余呉の人たちから大阪の人たちへ質問を投げかけてもらおうという企画が新たに提案されました。

余呉の地は、淀川水系の最も北限にあたります。大阪の人たちは余呉のことをどこまでしっているかな? 様々な質問を大阪の人に投げかけ、その答えをもらってきます。

質問に対する答えは、このサイトで後日、掲載させていただきます。乞うご期待!

余呉の芸術祭のメイン会場である旧余呉小学校。びわっこパネルはここに登場しました。

旧余呉小学校2階の展示室前。メッセージを書く人で賑わいました。

メッセージが貼られた「びわっこパネル」

付箋の色によって、メッセージの種類が変わります。大阪の人への質問はピンクの付箋に書いてもらいます。

色々なメッセージが貼られました。ピンクの付箋で「サラダパン知ってますか?」という質問が大阪の人に投げかけられました。

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