地域連携推進センター

「大津マザレ祭」にちま吉登場!

2016.07.30

29日、初開催となる「びわ湖大津マザレ祭り2016」が大津港特設会場で始まり、プロジェクト演習で「ちま吉プロデュース」を手がける学生たちが「ちま吉ブース」を出店して盛り上げました。
「ちま吉ブース」では大津祭の広報を兼ねてちま吉のお面をつくる子ども対象のワークショップを開催しました。

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夕刻から賑わうちま吉ブース

夕刻からたくさんの子どもたちが集まり、ブースは満杯。一時は長い行列ができました。子たちは思い思いにちま吉のお面に色を塗って、可愛い表情をつけてくれました。

たくさんの子どもたちで賑わう「ちま吉」ブース

たくさんの子どもたちで賑わう「ちま吉」ブース

完成したお面を10月8日・9日に開催される大津祭のちま吉センターに持ってきてくれると、当日限定のちま吉グッズがもれなくもらえるということになっています。
今年は、ちま吉が誕生して10年の記念の年。大津祭のチラシをまきながら、学生たちはちま吉とともに大津祭の宣伝もしていました。

また、ブース内では「夜空絵プロジェクト」と名付けられた、星のかたちをした付箋に、願い事を書いて夜空のパネルに貼るという夏のイベントにふさわしい取り組みがおこなわれており、子どもたちに加えてお父さんやお母さんたちの多くの願い事が夜空に浮かびました。

「びわ湖大津マザレ祭り」は本日21:00までです!ぜひ「ちま吉」ブースにも来てください。

ちま吉プロジェクト担当の田中真一郎教授が、ステージでちま吉と大津祭を紹介

ちま吉プロジェクト担当の田中真一郎教授が、ステージでちま吉と大津祭を紹介

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ワークショップのチラシ

可愛らしい「ちま吉くん」が完成

可愛らしい「ちま吉くん」が完成

もちろん会場には「ちま吉」が登場

もちろん会場には「ちま吉」が登場。子どもたちに抱きつかれる

「ヨイトヨイヤマッカドッコイサノセ」という江州音頭のかけ声の中、たくさんの人が踊りだすマザレ祭

「ヨイトヨイヤマッカドッコイサノセ」という江州音頭のかけ声の中、たくさんの人が踊りだすマザレ祭

夜遅くまでブースは賑やかでした

夜遅くまでブースは賑やかでした

関連サイト
びわ湖大津マザレ祭り
ちま吉ウエヴサイト
大津祭曳山連盟

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