京阪電車ラッピングトレインを学生がデザイン!!

大津市で開催されるイベントに際し「源氏物語千年紀in湖都大津」の
実行委員会より産官学連携プロジェクトとして依頼を受け、京阪電車の
ラッピングトレインのデザインをデザイン科グラフィックデザインクラス
4年生の宮林牧子が担当しました。
2両編成の電車には、本学の卒業生の村上るみ子が在学中に制作した
「古都大津千年絵巻」の『紫式部と石山寺』部分を使用するとともに、
宮林牧子が考えた牛車やグラフィックをデザインしています。
平成20年4月7日に主催者、関係者が集まり、
京阪電車ラッピングトレインのお披露目をかねた出発式が開催されました。
このラッピングトレインは、平成20年12月14日まで運行(京阪電鉄
石山坂本線)されます。
本学学生がデザインしたラッピングトレインを是非ご覧ください。

<プロジェクト参加メンバー>
指導監修
・岩村 隆昭(デザイン科 教授 グラフィックデザインクラス担当)
制作者
・宮林 牧子(デザイン科 グラフィックデザインクラス4年生)

ラッピングトレインデザインコンセプト(宮林 牧子)
源氏物語千年紀をむかえ、紫式部ゆかりの石山寺に向かう電車に
ラッピングデザインをするにあたり、千年という年月の流れを感じて
もらえるデザインにしようと考えました。
紫式部が生きた時代に交通手段として用いられていた牛車を電車に
デザインすることで、現在と過去の交通手段を対比させました。
また、その美しさに惹かれた、「古都大津千年絵巻」(村上るみ子氏作
成安造形大学 日本画クラス 卒業生)の中で、紫式部が着ている
十二単に用いられている色を使い、伝統の技法を使う日本画の色と
現代のグラフィックで表現する色の対比もデザインしました。
このラッピングを見ていただく多くの方に、歴史・時代の流れを
感じていただければ嬉しく思います

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