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    「人・自然・交わり 今森光彦里山写真展」

    2013年5月18日(土)-6月16日(日)12:00-18:00

    概要

    琵琶湖をのぞむ里山にアトリエを構え、里山という人と自然がうまく共生する空間に自ら入り込み、それを見つめ続けてきた写真家今森光彦。この展覧会では写真集『里山物語』に収録した琵琶湖周辺の里山の風景を含む写真作品5点と、ライフワークとする「萌木の国プロジェクト」の紹介パネルを展示します。
    また、同時開催として、附属近江学研究所の5年間の活動を紹介します。多様な生物を育む豊かな自然とそこに暮らす人々が幸せに共生する理想郷をじっくりとご鑑賞ください。

    プロデュース:成安造形大学附属近江学研究所

    関連イベント

    成安造形大学附属近江学研究所 公開講座
    「ニッポンの里山」

    講師:今森光彦(写真家・本学客員教授)
    日時:6月15日(土)10:40-12:10
    受講料:500円
    ※本学学部生および研究生は受講料無料
    ※事前に応募が必要です。下記ウェブサイトから応募してください。
    応募締切:5/31(金)必着
    定 員:150名(中学生以上)
    会 場:聚英館3階 聚英ホール

    公開講座について http://www.seian.ac.jp/society/open_lecture/

    出品者プロフィール

    今森光彦 Mitsuhiko Imamori
    1954年滋賀県生まれ。写真家・ペーパーカットアーティスト。大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランス。以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影。一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地への取材も続けている。本学客員教授。附属近江学研究所参与。