Home > Archive > 堀尾貞治「部分と全体(ゲルニカ)」ワークショップ制作作品展示
2012年7月9日(月)-7月19日(木)12:00-18:00
休館日:日曜・祝日 入場無料
6月18日、美術領域の授業「美術論D」において、現代美術家の堀尾貞治さんを特別講師に招いてワークショップ*が行われました。本展では、そこで制作された作品を展示いたします。
「部分と全体」と題したこのワークショップは、ピカソの《ゲルニカ》を187ピースに細分し、1片約2×3cmのピースから76.5×108.5cmの画用紙に1枚1枚拡大して描いたものです。
受講生約30人によって完成した作品は、全長約8m40cm×18m45cmという大作になりました。
*ワークショップの様子は美術領域のウェブページでも紹介されています:
http://seian-fineart.jp/report06/