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    「よむこと・紙出来」 報告展

    2013年2月18日(月)-3月27日(水)12:00-18:00
    休館:日曜・祝日(3/10を除く)、3/16(土) 入場無料

    概要

    2012年10月にGallery PARC(京都)にて開催された展覧会「よむこと・紙出来」。この展覧会は、本学教員の長尾浩幸、今井祝雄、石川亮の3名が展覧会実行委員として携わり、長尾が企画監修を担当しました。本展はその報告展としてGallery PARCにおける展示の記録写真と、長尾浩幸と石川亮の出品作品を展示します。
    「よむこと」の意味には、さまざまな読み方のほかに異なる意味や価値を含んでいます。Gallery PARCでの展覧会では、伝統的な素材のひとつである「紙」を発想の原点として、既存の表現ジャンルにとらわれない6名の作家が、「よむこと」を意識し各々独自の方法論や思考によって「紙の上の出来事」を作品にしました。出品者の多くは芸術系大学に所属しながら研究活動を続けており、「地域社会や文化」について大学の垣根を越えて取組む機会となりました。
    その一端をご覧いただけます。


    ※会期中、スクールバスが運休している期間があります。詳しくは本学のウェブサイトをご確認ください。 http://www.seian.ac.jp/contact_access/access/