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    「RELATIONS」オープニングイベント

    2013年5月18日 学内各所にて

    展覧会初日である5/18(土)には、本学の開学20周年事業のひとつ「成安ホームカミングデー2013」が行われます。卒業生をはじめ、在学生・教職員・関係団体会員・地域の方など、大学に関わるひとびとが集います。それにあわせて、「RELATIONS」オープニングイベントとしてパーティやライブなど、その日限りのイベントを開催します。


    成安ホームカミングデー2013レセプション&「RELATIONS」オープニングイベント


    「成安ホームカミングデー2013」レセプションと「RELATIONS」オープニングイベントを合同で開催します。おにぎりユニット「粒粒」によるケータリングとカフェテリア「結」、学生食堂のスタッフがご用意するスペシャルメニューをお楽しみください。

    日時:5月18日(土)13:30-15:30 (受付13:00-13:30)
    会場:カフェテリア「結」&グラウンド(荒天時は体育館)
    無料・予約不要

    ◎粒粒 TSUBU TSUBU
    ドローイングを中心に作品を制作する川瀬知代と、美術作家の益永梢子(成安造形短期大学洋画クラス卒業)によるおにぎりケータリングユニット。イベント、パーティ等へのケータリングを行う。


    ギャラリーピクニック

    本学の在学生がギャラリーピクニックを企画中です。展覧会の各会場を参加者と回り、自分だけでは気づかなかった発見をしたり、新たな考えを持てるようなきっかけをつくれるような楽しい機会を考えています。

    日時:5月18日(土)15:30-16:30
    会場:【キャンパスが美術館】各ギャラリー
    無料・予約不要


    「RELATIONS」オープニングパーティ

    パーティのメイン料理は、「宇宙」と「食べること」を通して世界と触れ合う「ИКРА(イクラ)食堂」によるケータリング。パーティの中盤には、アートプログラムへの参加やデザインワーク、音響・映像制作など多彩な活動を行う「intext」のライブパフォーマンスを行います。

    日時:5月18日(土)17:00-19:30
    会場:カフェテリア「結」
    料金:参加無料(ドリンクは有料)
    予約不要

    <intext live performance>
    時間:18:30-
    会場:カフェテリア「結」
    PA:Tatsuya Shimada (night cruising)

    アート、デザイン、音楽等、ジャンルにこだわらず多彩な活動を展開するintext。
    オープニングパーティー会場・カフェテリア「結」にて電子音響と映像によるライヴパフォーマンスを行います。電子音響といっても、旅先で採集した音源を加工して使用するなど創作のソースは多岐にわたり、イメージを固定化させずに知覚の可能性を拡げるような、独特の質感を持ったサウンド/ヴィジュアル空間を生み出します。

    ◎intext
    2004年結成。尾崎祐介(プログラマー)、見増勇介(デザイナー)、外山央(2007年加入/アーティスト/本学印刷クラス卒業)によるグループ。アートプログラムへの参加やデザイン・出版物の制作、音響・映像制作等を行う。 http://www.intext.jp/


    <ИКРА食堂ケータリング>
    パーティーのメイン料理は、本学卒業生を中心とした、「宇宙」と「ロシア」をテーマに食を考える「イクラ食堂」によるケータリング。自家製酵母で作られた黒パンやピロシキ、ボルシチなどをお楽しみいただけます。
    ロシア語で「魚卵」を意味する「ИКРА(イクラ)」。その小さなオレンジ色の球体に、星や生命、その先に広がる大きな宇宙を重ね合わせます。
    空を見上げながら、一枚のお皿から宇宙に思いを馳せるひとときを過ごしませんか。

    ◎ИКРА食堂 IKRA SHOKUDOU
    「宇宙」と「食べること」を通して、世界と触れあう多目的集団。2003年よりロシア料理のケータリングや食に関したワークショップなど、関西を中心に活動。池田信之と本学卒業生(瓜生祐子、小川茂雄、草木マリ、みやじけいこ、小越彦寿、脇本慎也、脇本よもぎ、他)の大所帯で活動中。
    ※ИКРА食堂は、会期中ワークショップを行います。詳細はこちら


    <卒業生によるスペシャル企画 カウンターバー「葦バー」>
    これまでの空間デザイン領域が培ってきた葦の造形の技術とアイデアで「葦バー」というbarの機能を持つ空間を表現します。barの制作者たちが、場の演出から店員としてのおもてなしまで一環して担当します。琵琶湖を背景に、人々が集い語り合えるコミュニティースペースができたらと考えています。