Home > Archive > 近江のかたちを明日につなぐ展Vol.6 「写真家・寿福滋 私が見る近江」
2016年9月12日(月)〜9月30日(金)10:00–17:00日曜日休館会場|成安造形大学 聚英館1階 情報発信ギャラリー
近江学研究所発行の文化誌『近江学』の表紙をはじめ多くの写真を提供していただいている写真家・寿福滋氏。 文化財の撮影が専門で、かつ、近江の美しい風景も数多く撮影されています。 今回の展覧会では、写真家・寿福氏の視点からみた近江の作品をご覧いただきます。
主催|成安造形大学附属近江学研究所 主催|成安造形大学 附属近江学研究所 協力|成安造形大学【キャンパスが美術館】 会場|成安造形大学 聚英館1階 情報発信ギャラリー 寿福 滋 氏(写真家) 1953年神戸市生れ。 中学生の頃、埋蔵文化財に興味を持ち、その後文化財カメラマンをめざし、森昭氏に師事。 関西を中心に美術・文化財、風景写真を専門に撮影。大塚遺跡(横浜市)、平等院庭園(宇治市)、雪野山古墳(東近江市)、市町村史等の撮影多数。滋賀の風土を記憶するとともに、ライフワークとして杉原千畝の取材を続けている。 著書に『杉原千畝と命のビザ』(サンライズ出版)、『京都・滋賀 かくれ里を行く』(滋賀の写真撮影、淡交社)、『近江の祈りと美』(サンライズ出版)などがある。 2011年滋賀県文化賞受賞。