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ワークショップ・高橋耕平「オリジナルと複製と、オリジナルと複数と、」

本学の非常勤講師で美術作家の高橋耕平の連続ワークショップ企画。私たちの身の回りには、衣類や日用品を始め、多くの複製品が多数存在しています。それらが使用され構成された空間で私達は生活を営んでいるのです。今回のワークショップでは、今日における「オリジナル」と「複製」、そして「複数」の関係について想像力を駆使し、「二つとないもの・こと」と「複数可能なもの・こと」との関係を問い、必然的に「唯一なることの条件」について考えを巡らせます。
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異空間

本学空間デザイン領域企画による、空間デザイン領域2年生の共同制作作品の展示。
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Rolling Egg vol.2

2006年より大津市堅田にある民家を改装した美術教室の滋賀芸術学舎による企画展。2010年に開催した展覧会に引き続き、「芸術家のたまごのたまご」のイメージはそのままに、本展では「巨匠たちへのオマージュ」をサブタイトルにして、名画と呼ばれる世界中の巨匠たちの作品の「こえ」を想像しながら、約40名のたまごたちが、様々な作品に展開する。
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濱田薫/メッセージ

芸術文化デザインクラス4年生の濱田薫の個展。自らが設定したテーマ(問い)を投げかけ、それに対するメッセージを鑑賞者に書いてもらう。さらに、それを展示して見てもらうことで、一人ひとりが社会に対して発信すべきことを考え、共有する機会を生み出す参加型の展覧会。
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VitalSignsユニット展「スーヴェニア」

「Mixing Voices」のテーマに沿って本学イラストレーション領域が3つの展覧会を企画しました。第2回目は、本学卒業生と研究生(池原悠太、内山貴仁、杉浦一輔)による、VitalSignsユニット展「スーヴェニア」。
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wah archive

増井宏文(成安造形大学 2004年卒)と南川憲二(京都精華大卒 2003年卒)が各地へ赴き、現地の一般の参加者とその場で出し合ったアイデア、その街をフィールドワークして集めたアイデアなどを不特定多数の人々と協力して実行する参加型表現集団。本展では、今までに2000以上出されたアイデアの中から実施された数々のプロジェクトの初となるアーカイブ展示を行う。
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山形歩〜あいづち展

「Mixing Voices」のテーマに沿って本学イラストレーション領域が3つの展覧会を企画しました。第1回目は、本学イラストレーション領域卒業生・山形歩の個展。
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「飲酒運転をやめようポスター」展

2010年の8月に開かれた「21世紀淡海子ども未来会議」にて、地元の中学生から飲酒運転防止対策の提案を受け、滋賀県警察が県内の小学生を対象に募集した飲酒運転防止のポスター展。応募は500に点上り、賞を受けた作品も含めて展示する。飲酒運転根絶に向けて、たくさんの子どもたちの切なる想いが会場にあふれる。
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君平展 –熱のドローイング–

本学教員の宇野君平の個展。「鉄を通してみえてくるもの」をテーマに、素材の形態や機能をより深く注視し、相反する事象を混在させながら、作品化を試みる。新作と旧作で構成される本展では、空間を大胆に使いながら様々な素材が混ざり合い、新たなイマジネーションが立ち上がる。
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MIXING VOICES combination.4

本学の学生の中から、企画テーマに沿ってセレクションしていく選抜展。人数やコースのコンビネーションは、テーマや場所によって、流動的に展開する。
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牛島光太郎「intentional accident / 意図的な偶然」

国内外で高い評価をうける、牛島光太郎(本学 2001年卒)の個展。彼の身体を通った世界各地での出来事が、布へ縫いとめられ、その出会いとともに拾われた無数のアノニマスなものが会場を埋め尽くす。場で混ざり合う「あらゆるこえ」は、新たな存在を浮かび上がらせ、まだ知らぬあなた自身の物語をも響かせる。
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Paradis Perdu –失われた楽園の物語–

本学写真コース准教授で写真作家、津田睦美の個展。1892年以降、日本からニッケル鉱山の出稼ぎ労働者として仏領ニューカレドニアに渡った男たちのなかには、現地女性と所帯を持った人がいた。本展では、1941年12月の開戦にともない敵性外国人として島から追放された日本人の父親に対する混血の日系二世の追慕と、その子孫によるルーツ探しをとおして、日本人がいた時代の記憶に宿る「失われた楽園」の意味を問う。
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田中 with 田中 展

本学に在籍中の社会人入学者2名の合同展覧会。1948年/写真コース4年生の田中保治と1947年生まれ/美術領域2年生の田中一樹が、過去の作品の中から会場に合わせて作品をセレクト、再編集して展示する。
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