教育連携推進センター
大津市 部活動 地域連携・移行プログラム「ビックウォールアートに挑戦」
2025.03.15
昨年度より大津市教育委員会と部活動の地域連携・移行のプログラムをスタートしました。
部活動の地域連携・移行プログラムとは、生徒の豊かな課外活動を実現するため、
学校と地域との連携・協働により、学校部活動における持続可能な活動環境を整えるプログラムです。
今回は令和6年度第6回目として1月25日と3月1日の2回にわたって、「ビックウォールアートに挑戦」を行いました。
大津市の中学生が4つのグループに分かれ、
1辺180㎝の正方形のプラスティック段ボールにマスキングテープを使って絵を描きます。
「夢の街」をテーマに、グループごとにストーリーを話し合い、
作品を作る前に絵コンテを作成し、それに沿って作品を制作しました。
最後に全グループの作品を展示し、発表しました。
今年度の地域連携・移行プログラムは今回が最後の実施でした。
全8回(うち1回は荒天のため中止)のプログラムを順番に振り返り、
制作した作品や各回の感想などを紹介しました。
テーブルごとにふせんを使って感想や活動を通してできるようになったことなどを書き出しました。
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教育連携<大津市 部活動 地域連携・移行プログラム「ビックウォールアートアートに挑戦」>
日時:2025年1月25日(土)、3月1日(土)
場所:成安造形大学
担当:小泉繁雄 教授(共通教育センター)、塩谷道次 教授(共通教育センター)、髙田 学 准教授(美術領域)、藤井俊治 講師(共通教育センター)