教育連携推進センター
大津市 部活動 地域連携・移行プログラム「ステンシル技法でTシャツを作る」
2024.07.04
昨年度より大津市教育委員会と部活動の地域連携・移行のプログラムをスタートしました。
部活動の地域連携・移行プログラムとは、生徒の豊かな課外活動を実現するため、
学校と地域との連携・協働により、学校部活動における持続可能な活動環境を整えるプログラムです。
今回は令和6年度第1回目として6/29に成安造形大学で実施いたしました。
大津市の中学生37名が参加し、型紙越しに文字やイラストを転写する「ステンシル」という技法を用いたTシャツ作りに取り組みました。
複数の学校から来ているため、最初はアイスブレイクでみんな仲良しに。
生徒どうしで交流を深め、さっそくTシャツ作りをスタートします。
クリアファイルを使って好きなマークを切り出し、Tシャツに貼り付け、色を決めて塗っていきます。
最後にドライヤーで乾かし完成です。
9月までに2回のプログラムを予定しています。
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教育連携<大津市 部活動 地域連携・移行プログラム「ステンシル技法でTシャツを作る」>
日時:2024年6月29日(土)
場所:成安造形大学
担当:小泉繁雄 教授(共通教育センター)、藤井俊治 講師(共通教育センター)