イベント
公開講座「大與とgrafの 人の事・モノの事・コトの事」ご案内
2014.05.21
大阪を拠点とするクリエイティブユニットgrafの服部滋樹氏が、100周年を迎えた滋賀県高島市近江今津で手掛けた和ろうそくを製造する大與(だいよ)に新たなブランディングを提案しました。和ろうそくのある生活を根本から見なおし、graf 流のモノ作りに対する考え方、デザインの可能性についてお話しいただきます。
「 ~大與とgrafの 人の事・モノの事・コトの事~」
日 時: 6月14日(土)13:35-15:05 ( 13:00開場)
受 講 料: 受講無料
場 所: 成安造形大学 聚英ホール(聚英館3階)
応募締切日: 6月4日(水)必着
講 師: 服部 滋樹[graf 代表、デザイナー]
1970年大阪生まれ。空間設計、家具、プロダクトデザイン、グラフィック、アートから食に至るまで「暮らしのための構造」をキーワードに、暮らしにまつわる様々な要素をものづくりから考えるクリエイティブユニットgraf代表。
http://www.graf-d3.com/
ゲ ス ト:大西 巧[大與四代目、代表取締役社長]
近江今津を拠点とする和ろうそくメーカー、大與取締役社長。創業100周年を機に和ろうそくの用途と可能性を考え、「伝統的な仏事」、「ていねいな暮らし」の2つの視点でそれぞれにブランドを立ち上げている。
http://www.warousokudaiyo.com/
講座の詳細や応募については下記ページをご覧ください。
https://www.seian.ac.jp/lec/53706a5b9954es/