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学校法人洛陽総合学院と学校法人京都成安学園との連携に関する 協定書調印式を開催しました!
2012.04.19
本日、4月19日(木)午後3時30分から学校法人洛陽総合学院理事長・洛陽総合高等学校校長 土屋順敬先生、洛陽総合高等学校教頭 小西生子先生を本学に迎え、本学園からは近藤功理事長、本学からは牛尾郁夫学長、西久松吉雄入学センター長・学長補佐、金澤徹入学委員長が出席し、協定書の調印式を挙行いたしました。
この協定は、洛陽総合高等学校と成安造形大学が、相互の教育に係る交流と連携をとおして、高等教育の生徒の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、大学の求める学生像および教育内容への理解を深め、かつ高等学校教育と大学教育の活性化を図るために今後、様々な事業を取り組むことを目的としています。
調印式では、土屋順敬理事長と近藤功理事長が協定書にサインを交わし、相互の学園・学校の発展を目指し、連携強化を図る堅い握手をし、和気あいあいとした雰囲気の中、出席者全員で記念撮影をしました。
今後は、大学教員による高等学校での出張授業や大学でのワークショップなど高校生の皆さんの興味や意欲、好奇心を掻き立てる連携事業を進めていきます。
多様な進路の可能性を広げ、一人でも多くの高校生がアートやデザインの分野に興味を持って進学してくれることを期待しています。