学部共通ほか
キャリアデザイン特講1 第2回授業
2013.05.13
5月13日(月)の一年生を対象とした「キャリアデザイン特講1」の第2回の授業は、
「現代社会のワークスタイル」と題して、特別講師の濱中倫秀氏にお話しいただきました。
「いちばん驚いたのが、正社員とアルバイトの差です」
「一生涯でのお金の差がとても大きかった」
「正社員・フリーター・ニートのちがいがはっきりとわかりました。適当に考えていたので
これからはまじめに考え直さないといけないと思いました」
などなど、ミニッツ・ペーパーを読んでみると、みなさん 働き方によって待遇や暮らしぶりが
かなり違うことが印象に残ったようです。
また「自分を仕事に込めることで自分が成長できるし、それがお客様にもよい影響を与える」
「働くのは義務だと思っていたけど、そういった窮屈な考えから解放されて とてもすっきりしました。
どんなことにも自分を込めていきたいと思います」
など、仕事と生きがいの関係に注目した人も多かったようですね。
キャリアサポートセンター長 千速敏男(芸術学部教授)