学部共通ほか

読売新聞:佐伯チズ客員教授「裁縫とは気配りの教え」

2012.08.20

読売新聞に、成安造形大学の佐伯チズ客員教授「裁縫とは気配りの教え」の記事が掲載されました。

 独自の美容理論で「美肌師」と呼ばれ、経営するエステサロンには、その白い肌に憧れる女性たちがひっきりなしに訪れる。
 きめ細やかな気配りは、裁縫を通して覚えた。終戦後に身を寄せた滋賀県の母の実家では、小学生ながら、洋服を繕ったり布巾を縫ったりと何でも自分でやった。
 大手化粧品会社を定年で退職した後、フリーの美容家として活動を始めた。そして東京・銀座にエステサロンを構える。
 「銀座のサロンは長年の夢だった。裁縫のおかげで左右両方の手が器用に使えるようになった。今考えると、それが美容の仕事でも十分に生かされている」

▼読売新聞(記事へ直接リンクしています)詳しくはこちら
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=63448

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