公開講座

黒田官兵衛と北近江

日程 2014年4月16日(水)  10:40~12:10
応募締切日 2014年4月10日(木)受付は終了しました
記号 【 ア】

講座内容

今年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の主人公である黒田官兵衛は、湖北・長浜といくつかの接点を持っています。
長浜市においてはこの縁を基に、12月28日(日)まで「黒田官兵衛博覧会」を開催しています。
そこで、この講座では黒田官兵衛と湖北・長浜の歴史が、どのように関わるかを解説してみます。
まず、①黒田官兵衛の先祖の地が伊香郡黒田村(長浜市木之本町黒田)であったこと。②官兵衛の子・長政が10歳以降、長浜城で人質として生活していたこと。それに、③賤ヶ岳合戦へ官兵衛が参陣していること。
この3点を掘り下げ、近江の戦国社会の一コマを描きます。

講座概要

・講座名 黒田官兵衛と北近江
・講座記号 【 ア】
・開催日 2014年4月16日(水)  10:40~12:10
・受講料 500円(当日受付にて徴収いたします)※本学学部生および研究生は受講料無料
・場所 成安造形大学
・対象 中学生以上
・募集 150名
・応募締切日 2014年4月10日(木)必着 受付は終了しました
・講師 太田浩司氏(長浜城歴史博物館 館長)

講師プロフィール

太田浩司氏(長浜城歴史博物館 館長)

1961年東京都生れ。明治大学大学院文学研究科修士課程修了(史学専攻)。1986年市立長浜城歴史博物館へ就職。以来、一貫して湖北・長浜の歴史研究に取り組む。現在、長浜市長浜城歴史博物館副館長。著書『テクノクラート小堀遠州』『近江が生んだ武将 石田三成』ほか。


受付は終了しました
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