公開講座

近江学研究所 公開講座100回記念 特別講演「双面の人 蓮如」五木寛之氏

日程 2015年4月25日(土)  13:30〜15:30
応募締切日 2015年4月3日(金)受付は終了しました
記号 【 ア】

講座内容

成安造形大学附属近江学研究所では、近江に潜在する文化資源を多角的に検証し、未来の新たな価値観を創出するため、第一線で活躍される様々な分野の講師を招聘して公開講座を重ねてきました。
その公開講座の開講100回を記念として、五木寛之氏にご登壇いただきます。

【この特別講演は会場が“大津市民会館”になります】
■会場へのアクセス
大津市民会館 〒520-0042 大津市島ノ関14-1
JR大津駅 下車北口から 徒歩10分
京阪島ノ関駅 下車 徒歩3分 大津市民会館の詳細はこちら

■ご来場について
※お車でのご来場は固くお断りしております。ご来場の際には、公共交通機関のご利用をお願いします。
※当日の開場・受付は12:30~、13:30会場入場完了、五木寛之氏 講演開始は14:00~

講座概要

・講座名 近江学研究所 公開講座100回記念 特別講演「双面の人 蓮如」五木寛之氏
・講座記号 【 ア】
・開催日 2015年4月25日(土)  13:30〜15:30
・受講料 1,000円(当日受付にて徴収いたします)※本学学部生および研究生は受講料無料
・場所 大津市民会館 大ホール
・対象 中学生以上
・募集 1,000名(応募者多数の場合は抽選)
・応募締切日 2015年4月3日(金)必着 受付は終了しました
・講師 五木 寛之 氏(作家)

講師プロフィール

五木 寛之 氏(作家)

講師プロフィール: 1932年、福岡県に生まれる。戦後、北朝鮮より引揚げ。早稲田大学文学部ロシア文学科中退。
1966年、『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞受賞。 『青春の門』で吉川英治文学賞をうける。代表作は『朱鷺の墓』『戒厳令の夜』『風の王国』『蓮如』『大河の一滴』。 翻訳にチェーホフ『犬を連れた貴婦人』、ブルック・ニューマン『リトルターン』等がある。
第一エッセイ集『風に吹かれて』は刊行46年をへて、現在総部数約460万部に達するロングセラーとなっている。 ニューヨークで発売された英文版『TARIKI』は、2001年度「BOOKOF THE YEAR」(スピリチュアル部門銅賞)に選ばれた。
また2002年度、第50回菊池寛賞。2010年、NHK放送文化賞、長編小説『親鸞』で第64回毎日出版文化賞特別賞。
1981年より休筆、京都の龍谷大学において仏教史を学ぶが、1985年より執筆を再開し、泉鏡花文学賞、吉川英治文学賞、その他の選考委員をつとめる。
最近作に講談社『親鸞 完結篇』がある。


受付は終了しました
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