公開講座
〈特別公開講座〉アートと暮らし
日程 | : | 2012年4月28日(土) 10:40~12:10 |
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応募締切日 | : | 2012年4月13日(金)受付は終了しました |
記号 | : | 【 ア】 |
講座内容
さまざまな社会問題を抱え日々の生活を営む我々に、「アート」は何を与えてくれるでしょうか。衣食住足りて「アート」があると一般にいわれますが、それは全く違っています。「アート」の力によって生活が豊かになり、充実した衣食住に結びつくと私は信じています。
滋賀県は、他府県のように文化施設の中に「美」が結集されているのではなく、日常の暮らしの中に「美」を見つけることができます。豊かな自然と歴史・文化遺産を有する暮らしの中に「アート」と暮らすという理想的な社会を築く土台があります。滋賀県独自の「美」を探りながら「アートと暮らし」についてその未来を語ります。
講座概要
・講座名 | 〈特別公開講座〉アートと暮らし |
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・講座記号 | 【 ア】 |
・開催日 | 2012年4月28日(土) 10:40~12:10 |
・受講料 | 500円(当日受付にて徴収いたします)※本学学部生および研究生は受講料無料 |
・場所 | 成安造形大学 |
・対象 | 中学生以上 |
・募集 | 150名 |
・応募締切日 | 2012年4月13日(金)必着 受付は終了しました |
・講師 | 鷲田 清一 氏 (前大阪大学総長) |
講師プロフィール
鷲田 清一 氏 (前大阪大学総長)
1949年京都府生まれ。京都大学文学研究科哲学専攻博士課程単位取得満期退学。2007年第16代大阪大学総長。2011年大阪大学総長満期退任、同大学名誉教授。同年大谷大学文学部教授。滋賀県「美の滋賀」発信懇話会委員・座長。2004年紫綬褒章受章、2012年第63回読売文学賞受賞。主な著書『「ぐずぐず」の理由』角川学芸出版、『「聴く」ことの力―臨床哲学試論 』TBSブリタニカ、『モードの迷宮』中央公論社、ほか多数。
受付は終了しました