公開講座

【特別公開講座】コモンの再生―日本型コミューン主義のために

日程 2026年7月4日(土)  14:00-15:30
応募締切日 2026年6月19日(金)

講座内容

近江学研究所では、2023 年度から「コミュニティ」をテーマとして近江を探ってきましたが、今年度から「コモンズ」研究へと展開し、共有の場やモノだけでなく、制度や仕組み、ガバナンスに注目していきたいと考えています。研究を進めるにあたって、内田先生にこの特別公開講座で「コモンズ」の重要性とともに未来の日本社会の行方、地域社会のあり方について鋭く言及していただきます。

中央集権的なハブ&スポーク型の社会よりも離散的なグリッド型ネットワークの方が危機耐性が強い。日本列島のような自然災害の多い場所では、資源は一極に集中させずに離散する方が安全であることは自明である。だが、政府はそれを進める気がない。それが資本主義の要請だからである。統治機構の保全と国民の安全より経済的利益を優先させる倒錯をどこかで終わらせなければならない。  内田 樹

講座概要

・講座名 【特別公開講座】コモンの再生―日本型コミューン主義のために
・開催日 2026年7月4日(土)  14:00-15:30
・受講料 500円(当日受付にて徴収いたします)※本学学生は無料
・場所 東本願寺視聴覚ホール
・対象 中学生以上
・募集 300名
・応募締切日 2026年6月19日(金)必着 
・講師 内田 樹 氏(凱風館 館長・神戸女学院大学 名誉教授)

講師プロフィール

内田 樹 氏(凱風館 館長・神戸女学院大学 名誉教授)

東京大学文学部仏文科卒、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京都立大学人文学部助手、神戸女学院大学文学部助教授を経て同教授。2011年退職後、神戸に武道と哲学研究のための学塾凱風館を設立。専門はフランス文学・哲学、武道論、教育論。合気道七段。近著に『知性について』『日本型コミューン主義の擁護と顕彰 権藤成卿の人と思想』『反知性主義者の肖像』などがある。


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