地域連携推進センター

NHK大津放送局地域ドラマポスター説明会が開かれました。

2012.12.15

12月11日(火)18時20分から地域連携推進センターにてNHK大津放送局地域ドラマポスター説明会が開かれました。
これは今年の夏から来年の春まで3回続く地域ドラマ、京阪電車21駅を舞台にした地域の日常の出来事や想い出をモチーフにした大津放送局がつくるドラマです。

すでに夏の作品としてびわ湖の花火大会が背景にある「華の火」、秋の作品として浜大津を舞台に豆腐屋さんの娘さんが主人公、進路について考える女子高生の日常を写した「豆腐の味」が放映されており、3作目のポスターイメージをつくる取り組みです。

この取り組みの特色はドラマに出る出演者が地元の人であったり、地域の方々の思いや言葉がストーリーの主題になっているところです。

その取り組みに大津で芸術を学ぶ本学学生がポスターイメージを提案するということで参加することになります。3作目の主題が何になるか、これから検討が始りますが、学生がイメージする大津の地域性と主題に合致すれば採用されるかもしれません。この日は、大津放送局副局長の山下さん自ら、本学の学生に熱く制作の思いや主旨を説明されました。どのようなビジュアルイメージが出来上がるか楽しみです。

NHK大津放送局副局長山下さんの説明をしっかり聞く学生

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