地域連携推進センター

戦国大津物語ラッピングトレインが京阪石坂線に登場

2013.01.30

大津市の観光PRの一環として昨年度ご好評いただいたものに引続き、第2弾となる「戦国大津物語ラッピングトレイン」のデザインに本学教務員の森田存と浅野豪が取り組みました。

今回は「大津の水城」がテーマです。坂本城、大津城、膳所城、それぞれの水城をイメージした陰影が描かれ、その周囲に当時の関連した戦国武将などがキャラクター化されています。この試みは観光PRだけでなく京阪石坂線を利用する小中高生に地元の歴史を楽しく学んでもらう事も狙いのひとつとなっており、列車内にもそれらの戦国キャラクターの紹介パネルが解説付きで張られています。
運行は3月16日まで予定されています。是非ともご乗車いただき大津の歴史文化に触れてみてください。
昨年度のラッピングトレインの様子はこちら

企画:戦国大津物語実行委員会
制作:成安造形大学
イラストレーション及び外装デザイン 森田 存(もりた あり)イラストレーション領域教務員
内装デザインレイアウト 浅野 豪(あさの たけし)メディアデザイン領域教務員

近江神宮駅の停車する戦国トレイン

車内上部に張り出している戦国時代の人物紹介

浜大津駅を出発する戦国トレイン

 

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