大津ジャズフェスメインビジュアル決定

このプロジェクトは一昨年から続いて3回目、大津ジャズフェスティバル実行委員会からの依頼でプロジェクト演習（イベントPRデザインA/大草真弓准教授）として取組みました。以下プロジェクトの様子とデザイン決定のプロセスを報告します。

5月29日：オリエンテーションを受けてから１週間、グループに分かれてラフデザインのプレゼンとその講評を学生だけで行いました。自分のアイデアを始めて明かした学生はドキドキしながらも他の学生との対話を行い、距離感やプランニングにおける完成度を知るトレーニングとなっています。

 

 6月5日：クライアントに向けての始めてのプレゼンテーションを行いました。
クライアントの要望に答えつつ、自分たちがデザインを進めて行く中で大事なことアピールしました。この中から数点ファイナリストを選出します。
学生の中でも素晴らしいと思われるデザイン案に学生自ら付箋をはりました。おれは学生たちがとらえているジャズフェスのイメージをアピールしている考えられます。その後、実行委員会の人により、ファイナリストが選出されました。

 

 6月19日：ファイナリストに選出された学生が最終プレゼンテーションを行いました。クライアントや友達からの様々な質問に答えつつ、自分がゆずれない感覚や思いをアイデアに入れこみ強い信念を持って最終プレゼンテーションを行いました。