地域連携推進センター

滋賀近美の子ども対象のアート体験フェアに参加しました!

2014.08.18

8月16日(土)に、滋賀県文化振興課、(公財)滋賀県文化振興事業団が主催する県内の子ども対象のアート体験フェア「美の糸口 アートにどぼん」が開催されました。
本学からも約20名の学生が参加し、県環境政策課との連携事業のびわっこパネルワークショップの運営や「似顔絵セイアンオールスターズ」と名付けられたみんなで似顔絵を描き合うワークショップなどを開催しました。また別に館内各所で開催されたワークショップの補助で小学生とともにものづくりをするなど、楽しいイベントを大いに盛り上げました。
このイベントは、平成31年度に全面オープンを目指す新たな美術館の整備に向けて、多くの県民のみなさんがアートに関心をもち、誰もが文化・芸術に親しみをもっていただく「きっかけ」交流づくりのために開催されました。この体験型フェアに多くの子どもたちや保護者の皆さんが参加され、新しい美術館のイメージが浮かび上がってきたように思いました。

イベントの公式イメージ

10時のイベント開始直後の滋賀県立近代美術館ロビー 多くの参加者で賑わいました

中庭では大きなシャボン玉をつくるワークショップが行われました

本学が主催した「せいあん 似顔絵オールスターズ」の様子。参加した子どもたちが似顔絵を描き合いっこしました

県の環境政策課との取り組み「びわっこパネル」準備完了

色分けされた付箋にそれぞれの思いを書いて、自由にパネルに張るます

たくさんのメッセージがパネルに張られました

近江和紙の紙すき体験。定員40名を越える多数の応募者が参加されました

県内で活躍される桶職人が指導して木製のオリジナル木皿をつくるワークショップ。ここも熱心な参加者で溢れていました

入り口ホールで行われた「即席版画でポン!」の作品が並びました

屋外では竹のジャングルジムや県内の工務店が主催する自分たちでつくる木製ジャングルジムが登場

館内の講堂で開催されたライブパフォーマンスに本学総合領域川本勇客員教授が登場。県内では誰もが知る人気曲「マザーレイク」が熱唱されました

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