地域連携推進センター
琵琶湖博物館と協力協定を締結
2015.04.14
4月14(火)、滋賀県立琵琶湖博物館と本学が、県公館で、互いが持つ人材や研究成果等の資産を有効に活用するための包括的な協力協定を締結しました。
当日は、琵琶湖博物館の篠原徹館長と本学の岡田修二学長が出席、協定書にサインし、今後の協働プロジェクトについて抱負が語られました。
具体的に、今年度のプロジェクトとして、琵琶湖博物館の「マイクロアクアリウム」という微生物を観察するための新しいパビリオンの改装を本学のプロジェクト演習の授業の中で取り組みます。
協定書にサインする篠原館長(右手奥)と岡田学長(左左手)
協定書を持って記念撮影。篠原館長(右)と岡田学長(左)
調印式の中で琵琶湖博物館との協働の可能性について語る岡田学長