地域連携推進センター

イナズマロックフェス エコブースボランティアがんばりました!

2011.09.19

9月17日、18日に県内最大の野外音楽フェスティバル「イナズマロックフェス2011」が開催され、成安造形大学からボランティアスタッフとして両日でのべ40名の学生スタッフがイベントをお手伝いしました。
滋賀県出身のロックシンガー西川貴教さんが滋賀県ふるさと観光大使として呼びかけられ始まったこのフェスティバルも今年で3年目。本学では滋賀県を盛り上げよう!環境を訴えよう!と初回から西川さんに呼応してイベントに参加しています。
ボランティアはチラシ配りから場内整理、チケットの確認作業など様々ですが、メインはエコブースと称したゴミステーションの管理です。
両日で3万人を超える観客が出すゴミは膨大です。それらを分別収集し、処理していきます。
今回も終演後遅くまでその作業に追われましたが、イベントを陰で支える自覚も芽生え、最後まで一生懸命作業する学生の姿に感動しました。
このボランティアでたくさんのエコキャップ(ペットボトル)を集め大学に持ち帰りました。これをもとに東日本大震災の支援につなげたいと思っています。

入場者にチラシを配る学生たち


エコブース(ゴミステーション)にて


エコブース(ゴミステーション)にて


イベント直前のグループミーティングの様子

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