地域連携推進センター
「くるまの児童画展」の審査会を行いました!
2017.10.27
今回で33回目を向かえます、「くるまの児童画展」が12月2日(土)・3日(日)に大津市歴史博物館で開催されます。
その「くるまの児童画展」の審査会を10/27(金)に本学で行いました。
審査のため、579点の作品を体育館に並べた景色は、圧倒されるものでした。
もちろん、1点ごとの作品からもパワーを感じるものばかりで、日本の未来を担う子供達の存在を、
大きく感じることができました。
審査員である、本学の教員:馬場晋作先生が、この多くの作品をじっくりと審査していただきました。
そんな発想があるのかとびっくりさせられる作品があれば、明るい気持ちになる作品があったりと、
個性豊かな作品ばかりでした。
本学には、美術やデザイン・イラストレーションなど様々なクリエイター、研究者、作家がいます。
大学にはクリエイティブなことの知識や経験が豊富な人ばかりですが、今から知識や経験をいっぱい吸収しようと
している子供達の面白い作品を見て、作ることの根源を再確認できました。
そして今回のことが、参加してくれた子供達の知識や経験に繋がり、
作ること描くことに興味を持つきっかけになればと思います。
未来のクリエイターが1人でも増えればとワクワクします。