地域連携推進センター
「仰木の里フェスタ」でお絵描きワークショップを開催！
2019.10.28
10月27日に「仰木の里フェスタ 2019」が御呂戸川緑地公園で開催されました。
「仰木の里フェスタ」は本学の地元である仰木の里で秋に行われる大きなお祭りで、毎年本学の学生が参加しているイベントです。
近年は似顔絵サークルの学生がメインで参加していましたが、今年は似顔絵に加えて、地域連携推進センター主催でお絵描きワークショップを開催しました。ワークショップの運営を行ったのは、総合デザイン領域3年生の川村晴香さん（写真左）、イラストレーション領域2年生の大山瑞希さん（写真右上）、情報デザイン領域2年生の上田美羽さん（写真右下）の3名です。
ワークショップでは「秋」をテーマに地域のみなさんに自由にお絵描きを楽しんでいただきました。大きなパネルを目の前に、伸び伸びと描いていく子ども達。保護者の方も一緒になって描いている姿も多く見られました。
中には何を描こうか悩んでいる子供さんもいましたが、学生たちが声かけを行って発想を引き出したり、イメージを形にするお手伝いをしていました。
1〜2歳の小さなお子さんから中学生くらいまで、大変多くの方にご参加いただくことができ、午後にはもう描く場所がほとんどなくなってしまうほどの盛況ぶりでした。ワークショップを通して地域の皆さまに絵を描くことの楽しさを感じてもらい、アートに興味を持つ方がどんどん増えていくことを願っています。