「SHIZENGAKU英国展」スタート!

2013.02.25

本学がロンドン大学ゴールドスミス・カレッジとの学術交流として取り組んでいる「学術交流プロジェクト 自然学|SHIZENGAKU」の英国展がロンドン(St James Hatcham Church)にて2月24日からスタートしました。また、23日にはサイトスペシフィック・ダンスパフォーマンスも行なわれました。
このプロジェクトは、21世紀における自然認識や芸術と自然観の関係を掘り下げ、新たな自然美学の構築を目指すもので、昨年夏には日本展を開催しました。
この展覧会の出品作家の一人である石川亮(本学美術領域非常勤講師・附属近江学研究所研究員)から英国展の様子が送られてきましたので報告します。

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「自然学プロジェクトのプロジェクトリーダーで出品作家でもある岡田修二(本学美術領域教授)の作品設置の様子。」

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「石川亮(美術領域非常勤講師)の作品設置の様子」

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「展示状況を最終確認し、記録する岡田教授」

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「石川亮(美術領域非常勤講師)の作品」

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「サイトスペシフィック・ダンスパフォーマンスの様子1」

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「サイトスペシフィック・ダンスパフォーマンスの様子2」

SHIZENGAKU英国展
出品作家:John Levack Drever、石川亮、岡田修二
キュレーション:Neil Jefferies

◎ 第1会場:St James Hatcham Church
(St James Road, Goldsmiths, University of London, New Cross, SE14 6AD)
会期:2013年2月24日 – 3月2日 開場時間:12-18時 (内覧会:2月23日 18-21時)

◯ サイトスペシフィック・ダンスパフォーマンス
振付:Tony Thatcher, with Emma Redding, Lisa Kobdish and Virginia Scudeletti (dancers)
日時:2月23日 19時〜/3月1日 19時〜

◎ 第2会場:Menier Gallery
(51 Southwark Street, London SE1 1RU)
会期:2013年3月6日 – 9日 開場時間:11-18時 (内覧会:3月5日 18-21時)

◯ 第2回国際シンポジウム
挨拶:Dr Berta Joncus
出演:岡田修二、要真理子、山本和人、John Levack Drever、Anthony Pryer、Naomi Matsumoto
会場:Ian Gulland Lecture Theatre, Goldsmiths, University of London
日時:2013年3月1日 10-18時

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ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジのWebサイト
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