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教育連携推進センター

成安幼稚園 園庭開放「絵の具遊びを楽しもう」&ワークショップ「紙コップを使って遊ぼう」

2024.07.05

①園庭開放「絵の具遊びを楽しもう」

5月22日(水)に成安幼稚園にて、共通教育センターの小泉繁雄 教授、藤井俊治 講師が先生となり、
園庭開放企画「絵の具遊びを楽しもう」を実施しました。

園庭に大きな紙を広げ、その上にボールやおもちゃを転がしたり、
絵の具をつけた手足で歩いたり、思い思いのやり方で色をつけていきます。

他にも、植物の葉に、絵の具をまぜた霧吹きやローラーをかけて形を取ったり、
絵の具を吸い込んだスポンジをスタンプのように押して柄を作るなど、
幅広い遊び方を体験していただきました。

最後には、完成した紙を園庭に飾り、作品鑑賞を行いました。

真っ白だった紙が、色が混ざり合った模様や、おもしろい線や形で彩られ、
子どもたちのパワーを感じられる作品になりました。

本学学生もサポーターとして参加し、子どもたちとの交流を楽しみました。

 

②ワークショップ「紙コップを使って遊ぼう」

6月10日(月)に成安幼稚園にて、共通教育センターの小泉繁雄 教授が先生となり、
ワークショップ「紙コップを使って遊ぼう」を実施しました。

じゃんけん遊びで園児たちの緊張をほぐしたあと、さっそくたくさんの紙コップで遊びます。

まずは高く重ねた紙コップをバトンにしてお遊戯室を往復する紙コップリレー。

ぐねぐねと動く紙コップバトン。バランスをとりながら速さを競う難しさがありますが、
園児たちは徐々にコツを掴み、上手にバトンをつないでいました。

続いては紙コップを積み上げて遊びます。
グループのみんなで協力して、高く積み上げるために工夫して取り組みます。

紙コップの重ね方や並べ方によって色んな形の紙コップタワーができました。

最後は、園児全員で一匹の長い蛇を作ります。
紙コップを重ねてつなげていくと、大きな蛇のようにうねうねと動き出しそうな形になります。

少しの時間でしたが、園児たちにとって、みんなで協力して大きなものを作る達成感や、
紙コップという身近な存在の面白さを発見する機会となっていれば嬉しいです。

 


幼大連携<京都成安幼稚園>

①園庭開放「絵の具遊びを楽しもう」
日時:2024年5月22日(水)10:00-12:00
場所:成安幼稚園
担当:小泉繁雄 教授(共通教育センター)、藤井俊治 講師(共通教育センター)

②ワークショップ「紙コップを使って遊ぼう」
日時:2024年6月10日(月)10:00-12:30
場所:成安幼稚園
担当:小泉繁雄 教授(共通教育センター)

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