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教育連携推進センター

大津市 部活動 地域連携・移行プログラム「さまざまな画材で人物クロッキーに挑戦」

2024.08.22

昨年度より大津市教育委員会と部活動の地域連携・移行のプログラムをスタートしました。

部活動の地域連携・移行プログラムとは、生徒の豊かな課外活動を実現するため、
学校と地域との連携・協働により、学校部活動における持続可能な活動環境を整えるプログラムです。

今回は令和6年度第2回目として7/27(土)に成安造形大学で実施しました。

大津市の中学生14名が参加し、さまざまな画材を使った人物クロッキーに取り組みました。

クロッキーとは、人や物を素早く描く画法です。
特徴を捉えながら、短時間で絵を描き切るトレーニングです。
今回はさまざまな画材や線でクロッキーを行います。

参加者は複数の学校から来ているため、最初はアイスブレイクでみんな仲良しに。
1本のロープで色んなもののシルエットを形作ります。

線で物の形や特徴を捉えるクロッキーのウォーミングアップにもなりました。
生徒どうしで交流を深め、さっそく人物クロッキーをスタート。
交代でモデルを回しながら、数分で描いていきます。

コンテや筆ペン、木炭といったさまざまな画材を使い、
線の変化も楽しみながら繰り返しクロッキーに取り組みました。


教育連携<大津市 部活動 地域連携・移行プログラム「ステンシル技法でTシャツを作る」>
日時:2024年6月29日(土)
場所:成安造形大学
担当:小泉繁雄 教授(共通教育センター)、藤井俊治 講師(共通教育センター)

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