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未来社会デザイン共創機構

令和3年度しがCO₂ネットゼロシンポジウムでロゴマークデザインの発表

2021.12.11

令和3年(2021年)12月11日に、滋賀県と公益財団法人 淡海環境保全財団(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)が主催する「令和3年度しがCO2ネットゼロ”シンポジウム」にて、本学でデザインを行なったしがCO₂ネットゼロムーブメントのロゴマーク紹介をさせていただきました。

【シンポジウム概要】

令和3年度しがCO 2 ネットゼロシンポジウム
第8回 エコ・エコノミー推進セミナー
みんなで広げよう!しがCO 2 ネットゼロムーブメント

開催趣旨
2020年1月、滋賀県は「2050年までに県域からの二酸化炭素排出量を実質ゼロにする」ことを目指し、県民、事業者など多様な主体と連携して取り組むしがCO2ネットゼムーブメンのキックオフを宣言し、取組を開始した。
本シンポジウムは、県民、事業者、行政が一丸となって取組を推進するための機運醸成を目的として開催する。

○開催概要
日時:令和3年(2021年)12月11日(土)14:00~17:00
場所:ピアザホール(定員100名程度 コロナ対策)
同時配信:YouTubeによりこのチャンネルで配信(https://youtu.be/ZrPg9giLQg8
主催:滋賀県/公益財団法人 淡海環境保全財団(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)
後援:滋賀経済同友会/一般社団法人 滋賀経済産業協会

 

シンポジウムでは、ロゴマークのデザインを行なった本学3年の土佐悠夏さんと、プロジェクトの全体統括を担当した未来社会デザイン共創機構の田口から、しがCO₂ネットゼロムーブメントのロゴマークの①デザインプロセスと、②完成したロゴマークの紹介について、プレゼンさせていただきました。

シンポジウム冒頭の短い時間でのプレゼンテーションでしたが、終了後には地元テレビ局にも取材していただきました。また、会場の参加者からもロゴマークのコンセプトや想いが聞けて勉強になったという感想もいただきました。

2050年に実質ゼロを目指す脱炭素の取り組み、滋賀県で今後ますます盛り上がっていくようロゴマークを通じて引き続き普及啓発に大学も取り組んで参ります。

 

 

↓12月11日 びわ湖放送ニュース「CO2排出量ゼロ目指しシンポジウム/滋賀」
https://nordot.app/842334454151643136

↑表彰式にて受賞者の盾にもロゴマークが使用していただきました。

令和3年度 しがCO2ネットゼロムーブメント
ロゴマーク制作プロジェクト

活動期間
ロゴマークデザイン:令和3年5月〜8月
ガイドライン制作:令和3年9月〜令和4年2月

依頼者および連携団体
滋賀県 総合企画部 CO2ネットゼロ推進課
公益財団法人 淡海環境保全財団(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)

プロジェクトメンバー
相川佳奈  佐々木良緒  武田早紀  土佐遥夏  野田有美華

ロゴマークデザイン採択者
土佐遥夏

担当教員
大草真弓 芸術学部 情報デザイン領域 教授
石川 亮 芸術学部 地域実践領域 准教授
田口真太郎 未来社会デザイン共創機構 助教

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