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大学情報

「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ」変更方針を踏まえた新型コロナウイルス感染症に対する本学の対応について

2023.03.30

 令和5年5月8日以降の「新しい環境下での成安造形大学における行動指針」を以下のとおり定めます。

①大学における活動(教育・研究活動)に制限は課さない。
②基本的な感染対策を行う(手洗い・うがいの励行、場面に応じたマスク着用、換気の実施)。
③適切にオンライン媒体を利用し、より効果的な教育・研究活動並びに業務を実施する。

 なお、この方針は、新型コロナウイルス感染症の病原性の変化等、感染症に関する大きな状況の変化が発生し、政府や自治体より感染対策の実施が要請される状況となった場合には変更することがあります。

大学での活動について


1.大学への入構・施設の利用について
感染対策の観点からの制限は設けません。各自が基本的な感染対策をとってください。マスクについては、原則として各自の判断にゆだねます。ただし場面によってはマスクの着用が適切な場合もあることから、マスクを携行することを推奨します。
※感染症対策として設置している事務局、食堂の透明ボードは5月8日以降に撤去をはじめ、一部、透明ボード設置コーナーを設ける予定をしています。

2.施設と附属機関の窓口受付時間について
令和5年度成安手帖をご参照ください。

3.スクールバスについて
「マスク着用は各自の判断にゆだねること」を基本とし、混雑時には会話を控え、マスク着用を推奨します。

4.授業について
授業は原則として対面で実施します。教育効果を高める観点から、オンライン授業を組み合わせて活用します。
※換気アナウンスは5月8日以降に無くなります。

5.課外活動について
感染対策の観点からの制限は設けません。
活動において屋内施設を利用する場合は、換気に十分留意してください。
飲食等を伴う活動も十分な感染防止対策を講じて実施してください。

6.研究活動について
感染対策の観点からの制限は設けません。

7.大学の業務遂行について
業務DX化の推進、オンライン会議や在宅勤務制度を活用し、より効率的に、またよりよいワーク・ライフ・バランスを実現するよう業務遂行を改善していきます。

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