公開講座
〈特別公開講座〉 ニッポンの里山
日程 | : | 2013年6月15日(土) 10:40~12:10 |
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応募締切日 | : | 2013年5月31日(金)受付は終了しました |
記号 | : | 【 イ】 |
講座内容
琵琶湖の里山を30年に渡って見つめてきた写真家で本学客員教授の今森光彦氏が、近年さらにその深さを知るため、NHKとの共同で全国の里山を巡るプロジェクトをスタートさせました。日本全国津々浦々、訪ねた里山は200ヶ所を超えます。日本全体が一つの里山であると語る今森氏。この講義では今森氏が変貌する日本の里山を紹介しながら、人と自然の関わりを見つめ直し、地元仰木の里山を再検証します。当日は本学開学20周年記念事業の一環として今森氏の里山に関連する写真展が学内ギャラリーで開催されます。
講座概要
・講座名 | 〈特別公開講座〉 ニッポンの里山 |
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・講座記号 | 【 イ】 |
・開催日 | 2013年6月15日(土) 10:40~12:10 |
・受講料 | 500円(当日受付にて徴収いたします)※本学学部生および研究生は受講料無料 |
・場所 | 成安造形大学 |
・対象 | 中学生以上 |
・募集 | 150名 |
・応募締切日 | 2013年5月31日(金)必着 受付は終了しました |
・講師 | 今森 光彦 氏 (写真家・本学客員教授) |
講師プロフィール
今森 光彦 氏 (写真家・本学客員教授)
1954年滋賀県生まれ。里山をキーワードに、日本各地を取材。特に滋賀県の琵琶湖水系は30年以上のライフワークとなっており、地域に根ざした活動をおこなう。また、東南アジアやアマゾンなどの熱帯雨林から、アフリカのサバンナ、砂漠まで世界の辺境地へ数多くのロケ、取材を重ねる。数多くの写真集、エッセイ集、写真絵本を出版している。2009年土門拳賞受賞。
受付は終了しました