公開講座

特別公開講座『日本の食とお茶―近江の食文化にからめて―』※申込締切日延長しました

日程 2019年4月27日(土)  14:00~15:30(13:30受付開始)
応募締切日 2019年4月19日(金)受付は終了しました
記号 【 ア】

講座内容

ご存知の通り日本の食文化は、2013年に「和食;日本人の伝統的な食文化」 としてユネスコの無形文化遺産に登録され、ますます世界各国からその文化 の魅力が注目されています。今回の特別公開講座では、この無形文化遺産の登録に尽力された熊倉功夫先生にご登壇いただきます。日本の食文化の歴史に始まり、無形文化遺産登録の意義、日本食に欠くことができないお茶、そして近江の食文化についても触れていただきます。

  • 氏が監修し、MIHO MUSEUMのレストランで提供されている「MIHO一汁三菜」
  • フライヤー デザイン:塩谷啓悟

講座概要

・講座名 特別公開講座『日本の食とお茶―近江の食文化にからめて―』※申込締切日延長しました
・講座記号 【 ア】
・開催日 2019年4月27日(土)  14:00~15:30(13:30受付開始)
・受講料 500円(当日受付にて徴収いたします)※2019年度近江学フォーラム会員も特別公開講座のみ有料
・場所 コラボしが21 大会議室
・対象 中学生以上
・募集 200名
・応募締切日 2019年4月19日(金)必着 受付は終了しました
・講師 熊倉功夫 氏(MIHO MUSEUM 館長・国立民族学博物館 名誉教授)
・備考 [当日プログラム]
13:30開場・受付/14:00講演開始/15:30講演終了

[会場]
コラボしが21 大会議室
〒520-0806 滋賀県大津市打出浜2番1号
インフォメーションセンター|TEL: 077-511-1400
※コラボしが21の駐車場はご利用できません。近隣の有料駐車場を
ご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。

[ アクセス]
◎京阪石場駅 徒歩 約3分
◎JR膳所駅 徒歩 約15分
◎JR大津駅 バス 約7分[湖岸線のりば2番]
 ○近江バス 【近江大橋・浜街道経由 草津駅西口行】もしくは
  【イオンモール草津経由 草津駅西口行】もしくは
  【湖岸経由 石山駅行】に乗車
  【商工会議所前】バス停で下車 
 ○京阪バス 【湖岸経由 石山駅行】に乗車
【商工会議所前】バス停で下車 

講師プロフィール

熊倉功夫 氏(MIHO MUSEUM 館長・国立民族学博物館 名誉教授)

1943年 東京生まれ。東京教育大学卒業。文学博士。筑波大学教授、国立民族学博物館教授、林原美術館館長、静岡文化芸術大学学長などを歴任。2013年中日文化賞受賞。著書に『日本料理の歴史』、『茶の湯といけばなの歴史 日本の生活文化』、『後水尾天皇』、『文化としてのマナー』、『現代語訳南方録』、『茶の湯日和 うんちくに遊ぶ』、『日本人のこころの言葉 千利休』、『熊倉功夫著作集』全7巻、等。専門分野:日本文化史、茶道史。平成30年度第4回「和食文化京都大賞」受賞。


受付は終了しました
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