公開講座

【中止】連続講座「近江のかたちを明日につなぐ」 近江̶くらしのかたち 『自然と共生する持続可能社会の姿』

日程 2020年6月20日(土)  10:50~12:20(10:20受付開始)
応募締切日 2020年4月1日(水)受付は終了しました
記号 【 イ】

講座内容

【重要なお知らせ】
コロナウィルス感染拡大防止のため本講座は中止となりました。

いま人類全体が持続の危機に直面している。それに対して、世界は「脱炭素社会」とか「適応社会」といった、まさに近代文明の大転換を目指す動きが始まっている。その方向は、経済至上の価値観と社会の在り方を、地域文化に根差した「ヒューマンスケールの社会」へと回帰することであろう。そのような中で、滋賀はその固有の「自然、社会資産」によって、これからの新たな人類持続の社会モデルを実現できる可能性を持っている。

  • 持続可能な滋賀社会のイメージ

講座概要

・講座名 【中止】連続講座「近江のかたちを明日につなぐ」 近江̶くらしのかたち 『自然と共生する持続可能社会の姿』
・講座記号 【 イ】
・開催日 2020年6月20日(土)  10:50~12:20(10:20受付開始)
・受講料 500円(当日受付にて徴収いたします)※本学学生・2020年度近江学フォーラム会員は受講料無料
・場所 成安造形大学
・対象 中学生以上
・募集 180名
・応募締切日 2020年4月1日(水)必着 受付は終了しました
・講師 内藤 正明 氏(滋賀県琵琶湖環境科学研究センターセンター長)

講師プロフィール

内藤 正明 氏(滋賀県琵琶湖環境科学研究センターセンター長)

滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長。京都大学名誉教授。工学博士。専門は環境システム学および自然共生社会の理念と実現方法の研究。国立環境研究所総合解析部長、京都大学工学研究科教授、京都大学大学院地球環境学堂・学舎長を経て2005年より現職。2019年「アカデミア賞(全国日本学士会)」受賞。主な著作に「現代科学技術と地球環境学」(岩波書店、1998)、「滋賀県発!持続可能社会への挑戦─科学と政策をつなぐ─」(昭和堂、2018)など。


受付は終了しました
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