公開講座

近江―未来社会のかたち 『 “MUSUBU地図”が伝えること』

日程 2023年9月30日(土)  11:00-12:30
応募締切日 2023年9月15日(金)受付は終了しました
記号 【 ウ】

講座内容

公開講座「近江のかたちを明日につなぐ」

近江―未来社会のかたち
『 “MUSUBU地図”が伝えること』

2021年、滋賀県立美術館のリニューアルオープン時に「MUSUBU地図近江|滋賀県ver3.0」を発表しました。引き続き2022年度は防災対策と自然エネルギーに視点を向け、俯瞰しながら関係づけて見ていく「禍 転じて-結ぶ地図」につなげました。

講演会では、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターと連携して研究、作成した地図の読み解きから、日々の暮らしの気づきを工夫と行動につなげ、迫り来る未来社会の課題解決の可能性を探りたいと思います。

  • [禍 転じて-結ぶ地図] マップ11|水域

講座概要

・講座名 近江―未来社会のかたち 『 “MUSUBU地図”が伝えること』
・講座記号 【 ウ】
・開催日 2023年9月30日(土)  11:00-12:30
・受講料 500円(当日受付にて徴収いたします)※本学学生・2023年度近江学フォーラム会員は無料
・場所 成安造形大学 聚英ホール(聚英館3階)
・対象 中学生以上
・応募締切日 2023年9月15日(金)必着 受付は終了しました
・講師 金 再奎 氏(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター総括研究員) 、石川 亮(本学准教授・近江学研究所研究員)

講師プロフィール

金 再奎 氏(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター総括研究員)

1970年、韓国亀尾市生まれ。2003年、京都大学大学院工学研究科環境地球工学専攻修了、工学博士。国立環境研究所ポスドク研究員を経て、2005年より滋賀県琵琶湖環境科学研究センター研究員。現在、同センター総合解析部門総括研究員。専門
は環境システム学。主な関心ごとに「地域に根差した持続可能な社会の将来ビジョンの作成とその社会実装手法」「気候変動緩和・適応策」などがある。

石川 亮(本学准教授・近江学研究所研究員)


受付は終了しました
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