地域創造大連携オペラプロジェクトスタート！
4月16日（水）、生涯学習センターにて地域創造大連携オペラプロジェクトの授業が始まりました。前年度履修者は最終3名でしたが、初回ガイダンスには30名を超える学生が参加しました。聚英館1階で4月下旬まで展示していたプロジェクションマッピングの試み（特別研究助成の発表：泊博雅教授）が興味を引きつけたのかもしれません。この日の授業ではオペラとは何か？題材のオペラ「天国と地獄」とはどんなストーリーか？また、昨年までの取組みなどが紹介されました。
4月23日（水）は今日行われている様々なプロジェクションマッピングの表現について泊教授によるVJさながらの授業が行われました。屋外ライブ、野外フェス、東京駅、舞台などの例が紹介されました。その後、各学年別、パート別分担を決め、グループに分かれて今後のスケジュールや制作に関して打合せが進められました。最終履修者数は28名になりました。
5月7日（水）前回に引き続き、グループ別で取組みました。もう一度DVDなどを見て確認するなどしながら、ストーリーやそこで展開される意味などの確認をしました。
5月11日（水）プロジェクションマッピングをするにあたっての必要機材や技術などの仕組みについての授業が行われました。今日急速に展開するプロジェクションマッピングについて、未だ参考文献が少なく、機材とその仕組みやソフトまで泊教授のオリジナル授業が行われました。
次回はもう少し具体的なシーンのイメージを提案し合う授業になりそうです。ご期待ください。
プロジェクションマッピングの様々な表現について
学年別役割分担の一覧表
シーンの確認をする泊教授と学生
テキストなどを見ながらイメージの目標を絞って行く
泊教授プロジェクションマッピングの仕組みオリジナル授業１
泊教授プロジェクションマッピングの仕組みオリジナル授業２