地域連携推進センター

大津市歴史博物館おもちゃづくりワークショップ始動!

2015.05.31

大津市歴史博物館との連携事業である夏休みのおもちゃづくりワークショップのプレゼンテーションが、5月30日(土)に大津市歴史博物館で行われました。
大津市歴史博物館と本学の受託連携事業として、子どもたち(大津市内の小学生)を対象としたワークショップと展覧会が8月に開催されます。博物館での「おもちゃづくりワークショップ」を通じて、子どもたちに郷土の歴史や文化に関心を向け、ものづくりの楽しさや魅力を伝えます。また、ワークショップの後は、子どもたちが作った「おもちゃの展覧会」を、博物館の企画展示室で開催されます。
今年で13年目を迎える今回は、7月25日(土)から同館で開催される開館25周年記念企画展「広重の旅 浮世絵・近江・街道」のテーマに合わせたおもちゃを考えます。この取り組みは本学の美術領域宇野君平准教授が指導するプロジェクト科目の授業で学生30名が履修しています。
この日は、6チームに分かれ、それぞれが知恵を絞り考えた試作品を3名の学芸員にプレゼンテーションしました。

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試作品に対するアドバイスが入ります

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試作品を実際に動かしてみます

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歴史博物館講堂にてプレゼンテーションをする学生

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試作品を手に取る高橋学芸員

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試作品全てのプレゼンテーションが終了し、宇野准教授からの講評です

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