地域連携推進センター

夏休みおもちゃづくりワークショップ開催中!

2018.08.01


「子供達におもちゃの説明をする学生たち」

大津市歴史博物館で恒例の夏休みおもちゃづくりワークショップが始まりました。
成安造形大学と大津市歴史博物館との共同企画で毎年開催しているおもちゃのワークショップの今年のタイトルは「2018 大津絵あそべまスペシャル」です。

大津で江戸時代に描かれた民画「大津絵」を題材としたおもちゃを学生たちが考案し、子どもたちと一緒につくるというワークショップです。本学では、プロジェクト演習(担当:宇野君平准教授、渋谷亮准教授)という科目で、29名の学生が取り組んでいます。


「今年のおもちゃのワークショップのチラシ」


「ワークショップ開催前の自己紹介 大津絵をデザインしたオリジナルTシャツが素敵です」


「オリジナルうちわが可愛い」


「おもちゃづくりに入る前に紙芝居で動機付け」


「この日のおもちゃレシピ」


「学生の説明を熱心に聞く子どもたち」


「難しい作業にも熱心に取り組む」

この日も、たくさんの子どもたちが大津市歴史博物館に集まり、学生たちの指導のもと楽しそうにおもちゃづくりに取り組んでいました。
ワークショップは7月29日(日)〜8月4日(土)まで行われ、完成したおもちゃを展示する展覧会は8月7日(火)〜8月12日(日)に開催されます。いずれも会場は大津市歴史博物館です。
出来上がったおもちゃを前に、子どもたちの生き生きとした目が印象的でした。

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