教員紹介

客員教授

児玉靖枝

KODAMA Yasue
画家・美術家

略歴・業績

1961 神戸市に生まれる
1984 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業
1986 京都市立芸術大学大学院美術研究科修了
個展 アートスペース虹(京都)[’89,‛05,’09,’10]
個展 トアロード画廊(神戸)[~‛94, ‛98~‛00,‘02~‛06,‛08~‛10,‛12,‛14,‛15~‛17,‛19,‛21]
1990 個展 石屋町ギャラリー(京都)[‛92, ‛93,‛96]
1991 ’91次代を担う作家展(京都府民ギャラリー)大賞受賞
1992 個展 ギャラリー21+葉(東京)[‛94,‛08]
「筆あとの誘惑―モネ、栖鳳から現代まで―」京都市美術館
1993 ’93次代を担う作家展(京都府民ギャラリー)準大賞受賞
1994 「VOCA展’94現代美術の展望—新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京)[’96, ’97, ’98]
「光と影―うつろいの詩学―」広島市立現代美術館
個展 アートサイト(福井)
1995 「視ることのアレゴリー 1995:絵画・彫刻の現在」セゾン美術館(東京)
個展 スカイドア(東京)
1996 「水際―日本の現代美術展―小清水漸+児玉靖枝」ヨコハマ ポートサイド ギャラリー(横浜)
1997 個展 東京画廊(東京)
1999 第17回京都府文化賞奨励賞受賞
「現代日本絵画の展望展」、東京ステーションギャラリー(東京)
2000 個展「青,青」ギャラリーKURANUKI(大阪)
「新世紀をひらく美―現代日本画・洋画新鋭作家展」高島屋(東京、横浜、京都、大阪)
2001 「椿会展2001」資生堂ギャラリー(東京)[’02, ’03, ’04, ’05]
2002 「未来予想図―私の人生☆劇場」兵庫県立美術館
個展「はないろ」セゾンアートプログラム・ギャラリー(東京)
2003 個展「空・青」CASO(大阪)
「水を掬ぶ。花を弄する。今日の作家展2003 自然へのまなざし」横浜市民ギャラリー
2004 「四批評の交差」多摩美術大学美術館(神奈川)
2005 兵庫県芸術奨励賞受賞
個展 O gallery eyes(大阪)[‛07]
2006 「Reseau―透膜の兆し 今村源+児玉靖枝」O gallery eyes(大阪)
2007 「DIALOGUES Painters’ Views on the Museum Collection」滋賀県立近代美術館
2009 「LINK―しなやかな逸脱 神戸ビエンナーレ関連企画」兵庫県立美術館
個展「深韻Ⅱ」O gallery eyes(大阪)
2010 「プライマリー・フィールド Ⅱ: 絵画の現在―七つの〈場〉との対話」神奈川県立近代美術館 葉山
亀高文子記念―赤艸社賞受賞
2011 個展「深韻2011―わたつみ」MEM(東京),O gallery eyes(大阪)
2012 個展「深韻―風の棲処」ギャラリー21yo-j(東京)
「新インキュベーションⅣゆらめきとけゆく―児玉靖枝×中西哲治」京都アートセンター
2013 「Playback Artist Talks」東京国立近代美術館
個展「深韻―水の系譜」O gallery eyes(大阪)、 MEM(東京)、松原通りギャラリーシルクロ(佐賀)(2013〜2014)
2014 「クインテット―五つ星の作家たち」損保ジャパン東郷青児美術館(東京)
2015 個展「深韻―花違え」アートスペース虹(京都)
「ほっこり美術館」横須賀美術館
2016 個展「深韻―白」MEM(東京)、O gallery eyes(大阪)
2018 「モネ―それからの100年」 名古屋市美術館、横浜美術館
個展「Asyl 」MEM(東京)、O gallery eyes(大阪)
2019 「みつめる―見ることの不思議と向き合う作家たち」群馬県立館林美術館
2020 「それぞれのながめ 河合美和・児玉靖枝・増田妃早子・渡辺智子」徳島県立近代美術館
個展「asile」Gallery 21 yo-j(東京)
2021 「闇をまなざし、光にふれる」アートコートギャラリー(大阪)
「それはまなざしか」アトリエみつしま(京都)
第34回京都美術文化賞受賞
2022 「第34回京都美術文化賞受賞記念展」京都文化博物館(京都)
個展「asile」京都トアロード画廊(京都)
2023 個展「Between the Present and the Absent/存在と不在の間に―児玉靖枝初期絵画展」MEM(東京)
京都市文化功労者称号拝領

●パブリック・コレクション
京都府,東京国立近代美術館,東京オペラシティアートギャラリー,釜山市立美術館,資生堂アートハウス掛川,神奈川県立近代美術館,和歌山県立近代美術館,兵庫県立美術館,大分県立美術館,中信美術館

 

PAGE TOP