学部共通ほか

キャリアデザイン特講1 初回授業

2013.04.15

4月15日(月)の一年生を対象とした「キャリアデザイン特講1」の初回の授業は、
「働くことの意味と意義」と題して、特別講師の濱中倫秀氏にお話しいただきました。
「自分の望んだ道に進めなくても、そこから一生懸命にがんばることが大事だとわかった」
「今まで働くことはたいへんだとしか思っていなかったけれど、自分の気持ちしだいで
たいへんななかでも喜びを見つけられるんだと思った」
「やりたいことを見つけてから努力するのではなく、努力がやりたいことへと
つながっていくということに深く関心しました」
「今までは漠然とイラストレーターになりたいと思っていましたが、これからは
実際には何をすれば、プロとして働くことができるのか、学んでいこう」
などなど、みなさんからのミニッツ・ペーパーにも意欲的なコメントが多く書かれ、
たいへん充実した講座だったことがうかがわれます。

キャリアサポートセンター長 千速敏男(芸術学部教授)

PAGE TOP