地域実践領域

Creative Community Department
what - 何が学べるのか -

地域のキーパーソンとして
創造的提案ができる人材を育成する。

人口減少社会を控え、未来の持続可能な日本社会を考えるとき、
最も大切な要素として浮かび上がってくるのが地域の活性化です。
地域実践領域は、芸術を「地域」からの視点で捉え直し、
地域社会のクリエイティビティ(創造力)の向上に寄与できる人材を育成するための領域です。
これまで成安が培ってきた近江学研究や地域連携事業をベースとしながら、4年間の学びを構成。
現場で活躍する地域の人たちを先生として迎え、芸術教育の特質を活かしながら、
より具体的な方法で学生が地域の一員として学ぶシステムです。

how - どのように学んでいくのか -

考えて動く学び、創造する楽しさ。
4年間で身につくさまざまな力があります。

フィールドワークや地域実践プロジェクト授業などにおいて、
自ら考え、体験したことを経験として活かすための
独自の教育システム PBL(Project Based Learning)を設定しています。
新しいことを生み出すための、探す力、聞く力、話す力、動く力、企てる力、
動かす力、まとめる力、創造する力を身につけます。

future - どのような道に進んでいくのか -

地域に新しい価値をもたらす人材に。
様々な職場で力を発揮できる。

滋賀県中小企業団体中央会との連携協定や、
県内で活躍する招聘教員の協力のもとに、
県内の優良な企業や各種団体と密接に連携し、
滋賀県内における就職を徹底します。

卒業後の進路

一般企業の総合職/営業/営業企画/地域密着型企業/伝統工芸/農林水産/まちづくり、地域振興担当者/公務員/教職員/商工会議所職員/地域コーディネイター/学芸員/アートプランナー/コーディネイター/福祉施設職員 など
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